屋根には様々な役割が求められており、
私たちの生活に欠かせないものなのです。
もし、屋根がなかったとしたら、快適な生活を送ることができなくなってしまいます。
屋根は、雨や雪、強風や太陽による
日差しや紫外線、
気温の変化などから
私たちや家の中のもの、
壁などを守ってくれているのです。
住まいを
雨から
守ってくれる屋根
住まいを
風から
守ってくれる屋根
住まいを
音から
守ってくれる屋根
住まいを
地震から
守ってくれる屋根
自然災害から守ってくれている屋根も、日々の頑張りから、少しずつケガ(破損)をしてしまいます。気づかずに放置してしまうと、そこから少しずつ雨水が入り雨漏り等の大怪我になってしまい、屋根の葺き替え工事等の手術(工事)が必要となり、大きな費用の発生となってしまいます。
依頼したお客様が安心できるように、当協会では、専門のドローンスクール会社と提携し、屋根の点検を安全に行うためのオリジナル講習を開発し、会員に受講を推奨しています。
屋根の破損理由は大きく分けると、自然災害による破損と経年劣化に分かれますが、自然災害により屋根が破損してしまった場合で3年間以内の被災が特定できた場合、適正な修理見積りを行えば、ご加入の火災保険を利用して治す事ができる場合があります。
当協会の会員は、屋根破損理由が自然災害なのか?経年劣化なのか?の判別方法や、修理についての適正見積がだせるような講習を修了されていますので、お気軽に地域の会員さんにご相談下さい。